二本松神社(にほんまつ じんじゃ) Nihonmatsu Jinja Shrine 1.May.2008 天空仙人の神社仏閣めぐり
「鳥居」 | 「鳥居」 |
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Torii | Torii |
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「随身門」 | 「神門」 |
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Zuishinmon | Shinmon |
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「拝殿」 | 「拝殿」 |
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Haiden | Haiden |
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「向拝」 | 「社紋 丹羽直違紋」 |
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Kohai | Shamon |
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「門帳 社紋 右三つ巴紋 丹羽直違紋」 | 「社号額」 |
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Moncho | Shagogaku |
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「神楽殿」 | 「灯籠 丹羽直違紋」 |
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Kaguraden | Torou |
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「狛犬」 | 「狛犬」 |
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Komainu | Komainu |
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「絵馬」 | 「絵馬」 |
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Ema | Ema |
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「八重桜」 | 「八重桜」 |
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Yaezakura | Yaezakura |
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Nihonmatsu Jinja Shrine
福島県二本松市本町1-61
1-61,Motomachi,Nihonmatsu-shi,Fukushima
二本松神社 当社の祭神は、向かって左が品陀和気命(八幡様)、右が伊邪那美命(熊野様)である。 このため、江戸時代には御両社とも称されていた。 中世・室町時代15世紀中頃、二本松城主・畠山氏により城内の白旗ヶ峰に合祀されて以来、 近世・江戸時代初頭の会津藩領をも通じて蒲生・松下・加藤氏らによって崇敬されていた。 寛永二十年(1643)二本松藩成立に伴い、十万七百石の初代二本松藩主として入部した丹羽光重公は一層崇敬し、 祭資として扶持米八十石、社領二十五石を給するとともに、二本松領総鎮守社とすることを公達した。 まもなく城内・城下整備により、この地(旧・栗ヶ柵)に遷宮され、光重公の敬神愛民の精神から丹羽家の守護神を下座(左)に、 領民の守護神を上座(右)に祀られることになった。 その後、御両社は明和元年(1764)に総修復されたが、同三年の大火で炎上、安永六年(1777)に再建されたものの、 寛政六年(1794)の大火で再び焼失した。 現在の社殿・拝殿は文化三年(1806)に、隨神門は文化四年に再々建されたものであり、 二本松に残るこの期を代表する建造物といえる。 また、10月4・5・6日に秋の例大祭として執行される「二本松提灯祭り」は、 七町内から金箔塗りの太鼓台がはやし(県指定重要無形民俗文化財)もにぎやかに市内を練り歩き、 夜は一台に約三百個の紅提灯を飾り付け、その絢爛豪華さは日本三大提灯祭りの一つといわれている所以である。 二本松観光協会 境内案内板より |
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