練馬 道場寺(どうじょうじ) Dojoji Temple 武蔵野観音霊場 第二番 9.March.2008 天空仙人の神社仏閣めぐり
「山門」 | 「本堂」 |
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Sanmon | Hondo |
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「三重塔」 | 「寺号額」 |
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Sanju no to | Jigogaku |
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「地蔵菩薩像」 | 「七観世音供養塔」 |
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Jizobosatsuzo | Sichi-Kanzeon-Kuyoto |
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「如意輪観音像」 | 「鬼瓦」 |
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Nyoirin Kannonzo | Onigawara |
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「寺紋 五七の桐」 | 「寺紋」 |
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Jimon | Jimon |
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Dojoji Temple
東京都練馬区石神井台1−16−7
1-16-7,Shakujii-dai,Nerima-ku,Tokyo
【御詠歌】
山吹の 雄叫び悲し 豊嶋山 しみ出づ水は 恵みなるらん
【御真言】
おん あろりきゃ そわか
道場寺 道場寺は、豊島山といい曹洞宗(禅宗)の寺です。 この寺は、文中元年(北朝応安5年、1372年)、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時(北条高時の孫)が、 大覚禅師を招いて建てたもので、その時、輝時は自分の土地を寺に寄付して、 豊島氏代々の菩提寺としたと伝えられています。 今でも豊島氏の菩提が弔われ、境内には文明9年(1477)太田道灌に滅ぼされた豊島氏最後の城主泰経や一族の墓と伝えられる石塔3基があります。 道場寺には、北条氏康印判状が所蔵されています。 この古文書は、永禄5年(1562)4月21日、小田原の北条氏康(1515〜71)から禅居庵にあてて発給した虎の朱印状です。 内容は、道場寺分の段銭、懸銭などの税金を免除するもので、 練馬区内では、現在のところ練馬区に関係する唯一の後北条氏の文書です。 境内の三重塔(昭和48年1973建築)内には、 人間国宝であった香取正彦作の金銅薬師如来像が置かれ、 その台座にはスリランカより拝受の仏舎利が奉安されています。 境内 練馬区教育委員会 案内板より
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