足助八幡宮(あすけ はちまんぐう) Asuke Hachimangu Shrine 25.Nov.2014 天空仙人の神社仏閣めぐり
「足助八幡宮」 |
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「鳥居」 | 「拝殿」 |
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Torii | Haiden |
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「扁額」 | |
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Hengaku | |
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「足神さま」 | 「神馬像」 |
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Ashigamisama | Shinbazo |
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「狛犬」 | 「狛犬」 |
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Komainu | Komainu |
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Asuke Hachimangu Shrine
愛知県豊田市足助町宮ノ後12
【御祭神】 品陀和気命(ほんだわけのみこと) 帯中日子命(たらしなかつひこのみこと) 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと) 他 五柱 【例祭日】 10月第2日曜日 足助八幡宮のご創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ、 檜皮葺三間社流造の御本殿は国の重要文化財に指定されています。 4台の豪壮な山車と火縄銃で知られる足助まつりはここの例祭です。 足助八幡宮は、「足を助ける神様」として、足腰の弱られた方や、 旅の安全を祈願する人たちに親しまれてきました。 現在では、交通安全のほか、病気平癒、安産の神としても信仰されています。
天智天皇の御宇三河国宝飯郡の大深山に猿形、鹿形、鬼体の3つが出現し、 猿形は石舟に乗って西へ飛び猿投大明神となり、 鹿形はそこにどどまり砥鹿大菩薩となった。 鬼体は北方へ飛んで足助郷に来たり、そこに一夜に霊山を築きだしてその山の上に住んだ。 この山は今の飯盛山である。この鬼の名を善證鬼と言ったが、 鬼形に恐れて人々は近づかなかったので人身に変化して名を帰能士と改め、 この地の下主神の娘、自足城媛と夫婦になり、ニ男一女をもうけた。 帰能士は、天武天皇御宇白鳳3年に没したが、 その遺言によって遺子の賀浄夫・好基士の二人は廟社を造り八幡宮とした 足助八幡宮 縁起より
足神さま 当宮に南北朝時代より伝わるご縁起に、「足」の霊験が記されており、 今日では、「足助(あすけ)」の名称から足・交通安全・旅の安全など、 足全般をお守りくださる神さまとして、篤く信仰されています。 この「石のぞうり」や、拝殿前の「木のぞうり」は、足の象徴として、奉納されたものです。
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